メタセコイア・オシデンタリス Metasequoia occidentalis
- 学名
- Metasequoia occidentalis
- 分類
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- マツ綱
- 時代
- 古第三期始新世中期
- 産地
- 穂別
メタセコイアは1941年に化石種として報告されたが、その5年後に中国で生きているメタセコイアが発見されたことから「生きた化石」としても知られている。穂別市街地では昭和63年~平成3年にかけて行われた道道拡幅工事の際に植樹されたメタセコイア並木を900メートルに渡って鑑賞できる。