「恐竜化石を活かしたまちづくりワークショップ」を開催しました
11月4日(月・祝)、穂別町民センターにて、
「恐竜化石を活かしたまちづくりワークショップ」を開催しました。
当日は、駐日モンゴル国特命全権大使のダンバダルジャー・バッチジャルガル閣下(左)と
北海道大学総合博物館の小林快次教授(右)を講師にお迎えし、
モンゴルの魅力や恐竜研究事情、カムイサウルスの命名・今後の研究について
それぞれご講演いただきました。
当日は道内外から約150名が参加され、古生物に思いを馳せる
有意義な時間を過ごされていました。
また、ワークショップに先立って11月3日(日・祝)、4日(月・祝)に
同会場で実施した「むかわ竜おかえりイベント」にも、
2日間で800名以上が来場され、恐竜博から凱旋したカムイサウルスの雄姿や
化石クリーニング体験などを楽しまれていました。