モササウルス・プリズマティクス Mosasaurus prismaticus
- 学名
- Mosasaurus prismaticus
- 分類
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- 有鱗目
- モササウルス科
- 有鱗目
- 時代
- カンパニアン期 ~ マーストリヒチアン期の間
- 産地
- 穂別キウス
むかわ町穂別で発見されたモササウルス類として2番目に学名が確定した標本。単一の歯と頭骨の一部が発見されている。「プリズマティクス」という種小名は、歯の形態が多面体(プリズム状)であることに由来する。むかわ町指定天然記念物である。