テトラゴニテス・ポペテンシス Tetragonites popetensis

学名
Tetragonites popetensis
分類
  • 頭足綱
    • アンモナイト亜綱
時代
中生代白亜紀後期
産地
穂別稲里

穂別のサヌシュベ川で採集された標本に基づいて新種として報告された。テトラゴニテス属の中でもへそが広いことが特徴である。種小名は穂別という地名の由来になったアイヌ語の「ポペット(小さな川)」にちなんで名付けられた。

1億年の記憶が眠る場所。
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