フォスフォロサウルス・ポンペテレガンス Phosphorosaurus ponpetelegans
- 学名
- Phosphorosaurus ponpetelegans
- 分類
-
- 有鱗目
- モササウルス科
- 有鱗目
- 時代
- 中生代白亜紀 マーストリヒチアン期前期
- 産地
- 穂別平丘
国内で発見されたモササウルス類としては4番目、むかわ町穂別としては3番目に学名が確定した標本。頭骨の保存状態が非常に良く、復元することができた。復元された頭骨から、この種が両眼視を行っていたこと、そして夜行性であることが推測されている。国内産モササウルス類としては初めて全身骨格が復元された。むかわ町指定天然記念物である。